2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今週のお題

マヨネーズですよ、マヨネーズ!! ご飯にかけてもりもり食べますよ!! あとは納豆の中に入れてみたり、玉子かけご飯の上にかけてみたり、お茶漬けに溶いてみたり。 いやー、マヨネーズはどんな料理にも合いますね、最高です。ビバ、マヨネーズ。

「徳利さんは、苦学生な酒呑みだ」

やめろよ、ここでアンタが飲んじまったら、俺が今までしてきたことが全部水の泡になるだろうが。俺はすかさず徳利さんと板前の会話に割って入ると、徳利さんがお酒を注文するのを制止した。やれやれ、好きな人にお酒は呑みますかと聞かれれば、はいと答えて…

「徳利さんは、抜け目のない酒呑みだ」

アルコールが入ったおかげで記憶は曖昧だが、確かまだ仕事の時間には早かったように思う。具体的には夕方六時半からで、携帯電話の時刻を確認すると今はまだ四時になったばかりだった。なのに、仕事の時間に遅れるとはどういう言い草だろう。そこの所を酒の…

いよいよもってして同人風邪をこじらせそうなのだが。

東方の軽い小説でも書いて同人誌を作ろうかとおもっているのですが、いかんせん販路の確保が難しいなぁという感じでして。なんかいい方法ないかなぁと考えています。 どうせ売り買いするのならキリの良い数字でと、ページ数をガッツリ抑えて500円以内に押…

「居酒屋つぶれかけの開店」

すみませんね、まだ料理の仕入れがすんでいないんですよ。また後で来て頂けませんか、って、お客さんじゃないですか。確かに四時半という時間は居酒屋に入って酒を飲むには少し早い時分の様に思えたが、それにしたってなにも無碍に追い返そうとすることは無…

洋楽リフレイン

KE$HA TiK ToK FLO RIDA feat. KE$HA Right Round ※おそらく二つとも公式の動画のはずです、問題があれば言ってください。 去年の今頃BillBoardとかで一位だったFloRidaのRightRoundで、feat.してるKE$HAのTikTokが現在一位というのには、時代は繰り返すとい…

「徳利さんは、抜け目のない酒呑みだ」

アルコールが入ったおかげで記憶は曖昧だが、確かまだ仕事の時間には早かったように思う。具体的には夕方六時半からで、携帯電話の時刻を確認すると今はまだ四時になったばかりだった。なのに、仕事の時間に遅れるとはどういう言い草だろう。そこの所を酒の…

「店長、助けを呼ぶ」

あまりに酒を呑みすぎて、アルコールが血液の変わりに身体の中を回り始めたのではないのだろうか。露出した肌に絶え間なく脂汗が滲み、蒸発しては俺の身体から熱を奪っていく様を見て、俺は、今自分の身体から出ているのは汗ではなくアルコールなのではない…

「徳利さんは、油断ならない酒呑みだ」

ドリンクの一つやそこらで、激しく歌った後の喉の渇きというのはどうこうなるものではない。たとえ、時間つぶしを良い事に一人にマイクを占有され、ろくに歌っていなかったとしても、だ。狭い部屋の中に閉じ込められ、エアコンから乾いた風を送られれば、息…

Falloutやってる

そして貴重な休日がつぶれる。いいじゃない、休日くらいは休日したって、いいじゃない。 ちなみに肉体強化しまくりの鈍器プレイ中。スレッジハンマーがイカス、グールが一発です。 MOD導入がちょっと面倒だけど、色々出来て面白いです。主に入れているのは、…

「味噌舐め星人と御酒」

まぁ、奢ってくれるというのを無理に断る理由はないんだが、流石に昼飯を食べてすぐに何か食べに行く気分にはなれないな。俺がそういうと、徳利さんははっとした表情をして口に手をあてた。今まさに、ラーメンを食べていた彼女の手からこぼれた箸が、カタカ…

映画版DMCを見る

私はDMCに対しては、自分が望む姿と世間が自分に望む姿の差に絶望する物語だと思っているので、今回のその差を認めるという方向性には少し違和感を感じた。と、まぁ、映画版DMCに対する評価はこの一言で充分かもしれない。とどのつまり、この方向性に従って…

まずは謝罪

飯食ってるのに、今から飯食いに行きませんか、は、ないよ。 つうわけで、急いで方向修正するも、取り返しがつかない感じ。 後で直すかもしれません。他にも直すでしょう。いっぱい、直す。 とほほほ……、文才ないってこういう事を言うんだろうなぁ。

「徳利さんは、律儀な酒呑みだ」

女三人寄ればかしましいというのはよく言ったものだ。年甲斐もなく無邪気にはしゃぐ味噌舐め星人と塩吹きババア、そこに徳利さんが加わる事で、俺が座っているテーブルは実に周りから見れば華のあるものになった。学食へ入ろうと通りすがってはそれとなく目…

「味噌舐め星人の鼻腔」

すごいですね、すごい偶然ですね。お兄さんとお姉さんに学校で鉢合わせしたのもすごい事ですけど、ちょうど私が食べたくて探し居たものを、お兄さんが持っていたのもびっくりな事です。お兄さん、どうして私が食べたいと思ってたものを持ってたんですか。私…

T&Tとカオフレが届く

参考資料に、鬼平犯科帳と蒼天航路と鬼哭街と種とジャイアントロボとガンパレが書いてあるTRPGなんて、オラァ初めて見る。 SecondChapterでは未来への咆哮とかぶちかましてそうだなぁ。大丈夫なんだろうかカオフレ。 T&Tはかなり至極真っ当な感じのルールブ…

「足の裏のたたみさん(短期連載:3)」

俺は童貞だったし、彼女は処女だった。お互い初めてだった割には、行為は驚くほど順調に進み、流石に同時にとまではいかなかったが、二人ともそれなりに満足する事はできた。行為の最中に、俺は何度となく彼女が、はじめてはたたみさんに捧げたいのだとか、…

「味噌舐め星人の物欲」

振り返れば奴が居た。指をくわえた味噌舐め星人が、物欲しそうにじっとこちらの方を、というか俺の手の中にあるカップラーメンを見ていた。背後に俺の物ではない腹音を聞いた時、なんとなくそんな気はした。しかし、まさか本当に味噌料理の匂いを嗅ぎつけて…

「味噌舐め星人の空腹」

立ち上がった味噌舐め星人は、その後も何回かその扉と格闘したが、結局彼女の非力な力で開ける事はできなかったらしく、貧弱な頭では開錠する方法を思いつかなかったらしく、すごすごと中に入るのを諦めた。何度も入れないかと挑戦するあたり、やはりその環…

「足の裏のたたみさん(短期連載:3)」

じゃぁ俺は良いですよ、たたみさんに俺のモンブランをあげますよ。それで許してくださいよ。何が悲しくて自分の誕生日に、周りがケーキをおいしそうに食べてる中、一人シャンパンをかっくらわなくちゃならないのだろうか。そんな自虐的な事を言えば、少しは…

「味噌舐め星人の十行」

あまりに長い間、味噌舐め星人がぼんやりと空を見上げているものだから不安になった俺は、尾行を取りやめて彼女の前に出て行き、そんな所で突っ立ってると通行人の邪魔だと言って驚かせてやろうかとよっぽど思った。実際に、塩吹きババアと顔を見合わせた俺…

そして、さらにバイト

いや、私が単に馬力が少ないだけなんですが。 丸二日休む間もなく野外を歩き回って足は棒のようですよ、間接はカチカチですよ。 一日くらいゆっくり眠りたいのに、レポートですか。 いえ、明日からやるバイトはいいんですけどね。欲しいものもあるし、やりた…

奉仕の精神ってなにさ?

客を立てれば仕事にならず、雇い先を立てれば帰れない。 なんで俺は人を喜ばすような事ができないんだろう。喜ばせる気がないのだろうか。 喜ばせなくちゃいけないという気持ちが勝ちすぎているのだろうか。 もうなにもかも上手く行かない、行ってない、やれ…

「味噌舐め星人の投降」

それじゃぁ着替えますから、とっととお兄さんは部屋から出てってください。理枝ちゃん、すぐにパジャマを着替えますので、ほんのちょっと少しだけ待っていてください。味噌舐め星人はそう言うや否や、有無も言わさずに俺をまだ朝の寒さがしっかりと残ってい…

「足の裏のたたみさん(短期連載:2)」

彼女の部屋から箒によってたたき出されてはや一週間。気まずさに電話もメールもすることができなかった俺は、七日目にしてやっと彼女からメールが届いた時、気が狂いそうなほど喜んだ。講義中にもかかわらず人目も気にせずに携帯を開き確認すると、メールに…

「徳利さんは、忙しい学生さんだ」

元々、根が親しみやすいというか子供っぽい味噌舐め星人である。二・三言葉を徳利さんと交わせば、すっかりと彼女に心を開き、ぺらぺらといつもの調子でくだらない事を喋り始めた。味噌はですね、白味噌もいいですけど、やっぱり赤味噌ですよ。最近味噌汁の…

「足の裏のたたみさん(短期連載)」

その日、俺ははじめて彼女の下宿先の部屋に入れてもらった。恥かしがり屋で奥手な彼女をその気にさせるのには、俺の口下手も相俟って、一年と随分と時間がかかってしまったが、その割りに彼女のアパートはどこにでもありそうな、ありふれた、ちょっと昭和の…

「味噌舐め星人の徳利」

別に連れ込んでやしない、こいつが勝手に俺の後をついてきて、勝手に家の前で気を失ったから、しかたなく泊めてやっただけだ。味噌舐め星人の女房気取りな態度に内心苛立って居た俺は、それを隠すこともせずいつになく強い口調で彼女に言った。すると、味噌…

マッチョが裏目に出た

仕事を早々に切り上げて、秋水さんと二人してアニマ〜シャドウの影〜をプレイ。 弟二人とかなりプレイしたのでまぁ負けるまいと思っていたのですが、最終ミッションでシャドウが来ると思い、ロマンスなどで強化した所にまさかのシャドウの分身破壊イベント。…

「味噌舐め星人の学問」

そうこうしているうちに、味噌舐め星人がキッチンから帰って来た。手には塩吹きババアが作った澄まし汁と味噌のパック。さらに、パックの上に昨日俺がお土産としてもらってきて、今の今まですっかりと忘れていた五平餅が皿に盛られて載っていた。五平餅から…