2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

エムブリオマシンRPG レビュー

早くも某巨大掲示板で6スレ消費されている、9月8日発売エムブリオマシンRPG。 そうか、発売日当日に買ってしまったわけか。 どうりで誤植(というより、印字ミス?)訂正の髪が一ページ目に挟まってるわけだよ。 という、お勧めとか言っておいて中開いたら、…

今週の天元突破グレンラガン感想 『死亡遊戯』

先週の次回予告の時点で、グレン団のアカザーさん的キャラクター(主にビジュアル面)ゾーシィには死亡フラグが立っていたわけで。 こりゃ、今週は何人かこの話は死ぬなと思っていたら…… 以下ネタバレ

小旅行というには金かかり過ぎ

青春18きっぷがひとつあまっていることに気づいたので、急遽名古屋へ小旅行へ出発。 弟君を無理やり引き込み、いざ出発。もちろん、弟の食事代&電車賃は俺もち。というか、青春18を弟に適応、俺は青空フリーパスを買う。 んでまぁ、青春18切符は津〜四日市…

TRPG関連書籍保持リスト

デモンパラサイト デモンパラサイト上級ルールブック Aの魔方陣 Aの魔方陣リプレイ 文庫版アルシャードガイアRPGルールブック 文庫版アリアンロッドRPGルールブック(未読) ソード・ワールド・RPG 完全版(未読) まぁ、あれだ。 オンセやるよとか、そうい…

買っちゃった♪買っちゃった♪

アルバイト代もらうために、往復1200円出して鳥羽へ。 あんまり働いてなくて、結局給料は9000円だったんですが、電車賃&今月の携帯使用料と相殺でがっくり。 で、帰りに母方の祖母の家へ寄って、飯食ったりしてきました。 歩いていったので結構時間かかって…

竜の王と竜の姫 第十二話

「つまり、俺がおとなしく去らないなら、手段は問わないって事だな」 「エルフ自治領は、強大な四国に周囲を囲まれながら、各部族が協力する事で長らくの独立を保ってきました。何者の力も借りずに。今までも、そしてこれからも。貴方の存在は、エルフ自治領…

エクソダスしながらコーラリアンと戦いつつ、セカンドサマーオブラブ

タイトル書くのに、えらい時間をかけてしまった。あんだけ、見てたのにねぇ。 いやまぁ、キンゲのほうは一巻だけしか見てないんだけどね。 んでまぁ、何の話かというと、ACE3に何故か「キングゲイナー」と「エウレカセブン」がエントリーされているという事…

追々記

本当は、男版「らき☆すた」はこんな感じになるんじゃないか! みたいな小説を書こうとして断念。 上の小島よしおは、そんとき使おうと思ってたネタです…… いやまぁ、原作持ってないのにそんなことすると、熱狂的ファンの富嶽さん辺りが黙っちゃいない気がし…

追記

アイデア書いてたら追加分の小説も怪しく…… つうか、ぶっちゃけ現時点で書いてない(笑 今日はもう大人しく、絵でも描いて寝ます。 しかしまぁ、マイナーな記事ばっかり書いてないで、メジャーな記事も書きたいものですね。 ねぎ○!とからき○すたとか、Fat○…

ノベルゲーム系ブログパーツについてのアイデア

どうにも、在学中にアイデア出しなどをやっていたのか知らんが、唐突に「こういうサービスどうだろうか」と思いついたりする。で、もったいないので書くことにした。誰か、これ見て、面白いからやってみようとか思ったら是非やって。権利とかは主張せんので…

竜の王と竜の姫 第十一話

「……という具合にだな、俺様はちぃを預かり育てる事を、その女に誓ったというわけだ。その時、そいつが拵えてくれたのが、この城ってわけ。とまぁ、俺が話せるのはこれくらいかな」 押し黙る三人のエルフ達。しゃべりつかれたのか、アルは背中を椅子にもたれ…

筆のノリが最悪

ニートになって、ブログの更新くらいしかする事無いというのに、なんてこったい。 鉄仮面戦記も、通常量(5K)の更新です。 すみません。。。 気分転換に、何か追加で小説書きます。 好きな事をしっかりやるっていうのも、なかなか難しいな〜。

棚からならぬ、ファイルから金

久しぶりに絵でも描こうかと、お絵かき道具一式を納めたファイル開いたら中から千円札が。 ひゃっほぅ!

竜の王と竜の姫 第十話

「どうしたの、おばあちゃん?」 心配そうに老人の顔を覗き込みちぃが言う。眠っていたのか、少しばかりはっとしたように体を震わせ、老人は鉄仮面たちのほうへ顔を向ける。 服装はおおむね、鉄仮面の村に住むエルフ達と相違ない。どこにでも居そうな、ごく…

最終回直前の記憶喪失

某テニスラケットを振り回しながら超能力戦闘を行う漫画で、試合の後遺症により主人公が記憶喪失になったそうですね。 私は週間少年愛ジャンプを定期購入していないので、詳しい話の流れは分かりかねますが、おそらく最終回が近いのでしょう。 今後の展開と…

俺と友人と無職と結婚と

ふらふらしていた友人が、どうやら身を固める決意をしたそうです。 まぁ人はいい奴なんですが、無職の状態で結婚するというのは、ちょっと不安ですね。 職探しはしているので、上手く行くといいのですが。 それでも、フリーターでは正直きついんだろうなぁ………

2006年秋季新アニメ出鱈目紹介 〜日曜日編〜

やっぱり音声でやると、今ひとつまとまりに欠けるということで、今季は文章版で復活。 恒例の出鱈目紹介でございます。 参考にさせてもらっているサイトはこちら ほえほえ堂様 http://www6.cds.ne.jp/~maimu/anime/sinban.html それでは早速行ってみましょう…

竜の王と竜の姫 第九話

魔法の手前大人しく椅子に座るアル。それを囲むようにエルフが三人。 正面の椅子に陣取るのはノイ。どうやら、この中のリーダーはこのノイという女エルフらしい。さて何からはじめようかといった具合に、先ほどからぺらぺらと魔導書をめくっている。 「不服…

竜の王と竜の姫 第八話

「おぅ、アル。お勤め、ご苦労さん!」 大量に積まれた書類の中で死んでいたアルは、そのムカつくほどに陽気な挨拶に眉をひそめて体を起こす。何せ、やってきたのが自分にこの厄介な仕事を押し付けた元村長なのだ、無理も無い。 「ブラウン! てめぇ、簡単な…

セルフツッコミ

しかしまぁ、なんでいまさら逆境ナイン引き出してきたかって? そりゃもちろん、ヱヴァの監督*1のライバル*2ということで…… *1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%B5%E9%87%8E%E7%A7%80%E6%98%8E *2:http://www.youngsunday.com/rensai/comics/aoi_honoo.…

いまさら映画批評「逆境ナイン」

世間では「エ」だったり「ヱ」だったりと、まどろっこしい映画が流行っておりますね。 昨日の気になるキーワードの中に「ミサトさん」「ラミエル」というのをみつけて、いっそ人気キャラクターの名前を借りて小説書いたら、ウハウハなのではとか思いましたよ…

タグ打ちメンドクサイ

どもです。 こうやって日記書くような余裕がまた戻ってきたことを、素直に喜んでいいのかどうかわからない続々です。 絶対に喜んでいい訳がないですよね、だってニートですから。orz なるまいなるまいと、思っていたのですが…… 所詮私もこらえ性のない現代っ…

この※

どうやって消すんだ…… orz 自分の記事に、評価だなんて、マジ売名行為。orz

竜の王と竜の姫 第七話

驚く間も与えず、少女は鉄仮面の腕の中に飛び込むと、胴回りにそのか細い腕を絡み付ける。鎧の下から覗かせたその体は、まさしく少女。鎧よりも、ドレスのほうがどれほど似合うだろうか。 そんな少女が自分の体をぎゅっと抱きしめているのだ。鎧だけの身の上…

竜の王と竜の姫 第六話

「おかしな男ね。村長の家臣のくせに隣の国のことも知らないだなんて」 「隣の国?」 「そうよ、このエルフ自治領の西。この山脈を越えた先にある国。そこが竜の国」 この山脈の向こうに国がある。まさか、この村以外に村が無い、また国が無いとは思ったこと…

竜の王と竜の姫 第五話

「……だから言ったでしょう、ちぃ殿。モンスターかもしれないと」 こちらを見つめるドラゴンの目を見据え、前に出ると鉄仮面はちぃを背中に隠そうとする。 「! 見て、お兄ちゃん、あのドラゴン怪我してる!」 「?」 改めてみれば、確かにその臥しているドラ…

竜の王と竜の姫 第四話

文字通り、鉄の壁と化した鉄仮面。その後ろから、まだ尾を引くのか森の奥を見つめ続けるちぃ。 「…… お兄ちゃん」 「なんです? ちぃ殿」 「ここから先に行っちゃ駄目?」 「駄目に決まっているでしょう。アレはモンスターかも知れないんですよ。ちぃ殿なん…

竜の王と竜の姫 第三話

「ちょうど良いところに来たなぁ、鉄仮面」 ニッコリとアルが鉄仮面に微笑みかける。 「本当に。主君の危機に颯爽と参上するなんて、騎士の鏡ね」 アルにも増して笑みをつくり、メイが鉄仮面に語りかける。 「? い、いやぁ、その。なんというか、良く分かり…

竜の王と竜の姫 第二話

「ヒーマーダナー、なぁ、ちぃ?」 「ヒーマーダーネー、ねぇ、パァパ?」 ちょっこりと膝の上にちぃちゃんを載せて、玉座に座っているアル。暇と言う割には、随分と楽しそうなのは娘と一緒に居るからだろうか。浮ついた表情で体を揺らし揺らし、二人楽しそ…

竜の王と竜の姫 第一話

作者からの断り 話の展開上以下のキャラクターを統合しました。ご了承ください。 『賢精の魔導書』の魔人 エーガル 石灰龍の魔人 ドルマン 石灰龍の魔人 魔人領盟主王 エーガル 轟々と燃え盛る青白い炎が岩を焼く。荘厳な城はその大半を灰と化し、今まさに大…