魔法使いカツマサ
嘗てこれほどまでにすがすがしい朝があったであろうか。いや、ない。小六のころ、そういう夢を見て寝ながら果てた日も、今日という日と比べれば遥かにどうでもいい。 それもこれも、唯のやつが魔法少女などということをはじめてからと言うもの。以来、俺にと…
「やっ! らめぇ、そんなところ、そんなところ舐めちゃらめらよぉ!」 「あん、ああぁ、イク、イッチャウ! お兄ちゃんに、舐め舐めされて、チカイッチャウゥゥゥ!」 「くぉら! このボケナス野郎!」 豪快な音と共にドアを蹴破り現れる我が妹。 戦闘服姿で…
「……む〜、もうにぼしは食べられないですよ〜 ムニャムニャ」 真っ白に仕上げられ、いつでも乙女の純潔で赤く染め上げる準備万全のシーツに、よだれで世界地図を描いているクロ。人間で言えば、やせている部類に入るのだろうが、こいつが動いているところな…
まず始めに、こんにゃくを軽く湯どおし。万が一悪い病原菌などが入っていたりして病気になったら大変。 雑菌を消毒するべく、沸騰したお湯に浸す事一分弱。肌で触れて居られなくなる程度に温まったら笊にあけて暫く放置。 程よく冷えたところで、包丁ですっ…
開放感と虚脱感。なんともオナニーと言うのは不思議な物だ。えちぃモノ見てナニが立って、それを擦ったり息を荒立てたりするだけ。ただそれだけなのに止められない、止まらない。まるで魚が水の中では生きていけないように、ジャンキーがクスリ無しでは生き…