佐藤友哉を一日で読む


 小説行き詰ってきたのでこりゃいかんとリビドー分補給。なんでこうする、俺ならこうするが、結局の所俺の文章を書く上でのリビドーなのだろう。で、ターゲットは秋水くんオススメの佐藤友哉、処女作の「フリッカー式」。うーん、結構なんくせつけたけど、がっつり読んでるあたり、俺も業の深い人種よのう。いや、実妹なんてめんどくさいだけですぜ。熱々のお玉を投げつけられたりとかするんですぜ。(あれはお前に原因がある)
 感想は後日。なんだけど、思ったことをちらほら。まず、佐奈と公彦はやってたのか。やってたんじゃないの、無条件で奪われた処女性であって、処女とは明言されてないし。終わったのがいったいなにが終わったのかもかかれてないし、入門編のめじかのエピソードもなんだか今思うと暗示的。つまりは、終わったって言うのはそういう終わったで、あの時点で公彦は責任を追及されてたんじゃないのだろうか。いや、まずそれはありえないか。直感だけでは何事もとけんしね。まぁ、そのうち気が向いたら考えよう。あと、いろんな人の考察読んだりして。


 うーん、もう一冊くらい読まないとなんもかけそうに無い感じ。テストもあるし、まぁ、ゆっくりと、ね。