最近のオヌヌメ洋楽


 まぁ前回とそんなに変わってないのだけれど。GAGAちゃんとかKATYの新曲とかがぼちぼちあがってきたので。


 Drake 『Best I Ever Had』
 iTuneのラジオでよくかかってくるんだが、さっきビルボのランキング確認したら二位に。あれ、こんなに人気あったんだと一応入れておく。これはR&Bなのか? 基本POPSしか分からない(というかPOPsすら分からない。音楽痴呆略して音痴)私にはちょっと良い例えが分からない。あぁ、あれだ、久保田利伸のAsOne系列の歌って感じ、そこにちょっぴり電子音混ぜ込んだような、そんなの。ふむ、そうするとやっぱり俺はこういう音が好きなのだろうか。。。最近、久保田さんのアルバムとか聞いてねえなぁ。ちゃんと歌出してるのかな、あの人。


 Sean Kingston 『Fire Burning』
 PVでやたらとスマイリーにデブ恰幅の良い方が踊ってらっしゃるので、私はこの歌を三瓶と呼んでおります。「三瓶です」古いですね、そうですね。PV全編に渡って微笑みデブという特殊な種族のエナジーを感じられます。まぁ私も微笑みデブですが。人種差別よくない!! 曲調は、ゾフィー(吉田君)が俺はヤンキードゥードゥルダニーを踊り続けそうなそんな感じ。陽気な感じで聞いてて実に気持ち良いです、踊りだしたくなります、やっぱり微笑みデブ効果です。デブは人間の心を少し活発化させる性質を持っているようです。だから人種差別よくない!! 実は今回一番のオススメ。


 Lady GaGa 『LoveGame』
 セクシャル、しかも低劣にセクシャル、気取った所がないのが実にカッコイイ。若いからなのかそれともそういう性格(なんつってもそういう仕事を選んでしてたくらいだしね)もしれないけれど、こういうセクシャルな格好をすることに戸惑いが無い。という風に見える。やっぱり凄いのかもしれんこの人。おっと、PVの話ばっかりしてすみません、音楽の話なのにね。んー、曲自体はあんまり好きじゃない。PokerFaceが良い感じにポップス要素(たとえば、昨今の流行との言葉遊びしかり)を入れてたのと比べると、彼女本来の持ち味に近くなったのかなぁって感じ。いや、私彼女の曲って、こいつとPokerFaceとJustDanceくらいしかしらんのだけれど。


 Katy Perry 『Waking Up In Vegas』
 やっぱKatyはPOPsやると強いな。この人が持っている生来の奔放さと繊細さが微妙な形で合わさって作風に現れてくる。いやPOPsやると強いって言うか、多分陽気と陰気の片方に寄り過ぎると落ち着かなくなるので、中間に落ち着いてPOPsになるんだと思う。よくわかんないけど、たぶんPink姉さんの『So What』みたいな感じだと思う。辛くてもはしゃぐ、そういうアンチノミーな部分が彼女の歌の魅力なんじゃないの。いや、歌詞わかんないんだけれどね!! あんまり気にせずがんがん作って行って良いだけの歌唱力と話題性はあるんじゃないのか、と。


 Pink『Please Don't Leave Me』
 『So What』じゃないのかよ!? 可愛いなPink姉さん!!


 Rob Thomas『Her Diamonds』
 落ち着いた感じの曲。ランク低いけど実は結構好きだったりする。騒がしいロックも好きなんだけれど、私は結構ミーハーなので騒がしさ事態にエンターテイメント性(用はメッセージ性よりも音としての心地よさを求める)を求めちゃう。なので、一皮向くとこういうメロディアスなのにころっとやられたりするんだよ。いや、最後のほうはけっこう騒がしいけどね。ようは生粋のPOPs好きなのかもしれない、私って。


 The Ting Tings 『That's Not My Name』
 ミスチーの人の歌。歌詞は分からんが、この人たちの作るリズムは好き。


 以上。Black Eyed Peasの曲で好きなのもあるんだけど、曲名の判別がつかない。今ビルボードで一位の奴とは微妙に違う気がするんだよなぁ……。うぅん、なんだろうあの曲って。つうか、Black Eyed Peasって凄いな、最近調べたら知ってる曲結構あんでやんの。