力加減の難しさ
すみません、ついさっきまで弟達とエムブリオマシンRPGやってました。
本当はソードワールドをやろうと思ってたんですけど、体調悪くて読みきれず。
で、最近読みきったエムブリオマシンでやろうってことになったんですが。処理忘れたりとかでもう大変。
にっちもさっちも行かないような、そんなおぼつかないバトルを繰り広げ、気づいたらプロッティングシートが全部埋まると言う恐ろしい状態に。
つうか、自機が3体なのに敵が5体って。そりゃ、9時から初めても12じまでかかるわのよさ。
で、このゲームやってて気がついたのが、手加減のしようがないという難しさ。
そりゃまぁ、GMが敵の思考ルーチンを固定化するとかで、戦略面での簡易化はたやすくできますよ。
けど、基本的なステータスはどうあがいても埋まらないですよ。
そもそも、敵のサンプルロボットからして、弱いように作られてないわけですから、いつだってガチンコバトル。1対1以上の戦いをしないことを前提に、シナリオを組まなくちゃいけない。
わからない? つまり、ゴブリンが居ないんですよ!!
最初から最後までクライマックス、ボスと一騎打ち状態なんですよ、プレイヤーは!
今回のシナリオをやりおえて思うに、雑魚機体のデータが欲しかった……
というか、GMにかかる負担からして、多対一の戦いはこのゲームは向かないんですかね。
次のシナリオはそこらへん、考えて作ろう……