というか、是正しなくちゃならないのは、成人対象作品に対する評価だろ
もうちょっと地位を向上させてもいいとおもう、というか、周りがもっとオープンになるべきだ。
AV女優やソープ嬢も、立派な職業として認知されるべきだし、AV監督やAV男優も。
エロゲ声優に、エロゲのシナリオライター、エロゲの会社の社員も、なんも卑屈に思う必要はないようにするべきだろ。
とにかく、日本という国は性文化に対して色々とタブー視しすぎるきらいがある。
多かれ少なかれお世話になっているのだから、お世話になっていたのだから、それは評価するべきだろうよ。大人になって要らなくなったらはいさようなら、切り捨てるのはあまりに人情ってものが無い。
石原先生はそういう経験無いのか、昔から女の子一本釣りだったのか、ちくしょう、うらやましい。
まぁ、差別をするなとは言わんし、堂々と俺はAV監督だおらぁと街中で騒げるようにしろとは言うわけじゃない。彼らの作品に対して、社会が感謝して、それが大人の嗜みの一つとして、娯楽の一つとして認知される状態までもって行ってやるのが、作品規制を行う前にやるべき、真の文化人の仕事なんじゃないのだろうか。