切羽詰ってるし、せっかくなので何か出してみよう


 小説を応募するのは、二年前にポプラ社に出して以来。
 まったく掠りもしなかったあの時よりは、少しは成長した……のだろうか?


 おそらく11月から暇になるけれど(査読の結果、論文を突き返されなければ)、長編書くだけの技量はまだ俺には無いので、短編とか掌編とかで。とりあえず、12月までの文学賞をリストアップ。
 参考元はここ、http://lightnovel.jpn.org/material/award/list.cgi
 朝から色々と記事を読ませていただきました。私はあまり文章作法って奴は好きではないのですが、このサイトに限っては各作法ごとに用意された例や理論が非常に秀逸でして、もう目から鱗がボロボロと。ライトノベル志望の物書きでなくても一度は目を通しておいて損はないかなと思います。


 スクエニ小説大賞(10/31) http://www.square-enix.co.jp/magazine/prize_novel.html
 講談社BOX新人賞(10/31) http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/powers/
 ジャンプ小説新人賞(11/30) http://j-books.shueisha.co.jp/prize/winter.html
 GA大賞(11/30) http://ga.sbcr.jp/novel/taisyo/howto1.html


 ライトノベルモノばっかりしか集まらんかった。一般の小説についてもまた探しておこう。
 うーん、狙いどころはやっぱり人が薄い上に、IT業界絡みのGAかなと思うんだけど。
 はたしてそれまでに文章かけるかどうか。非常に怪しいんだよな……。
 まぁいいや、とにかくなにか頑張って書いてみよう。せっかくだから。