姉DVDみたいな感じで


 まぁ言うてみたけどなんも上手いネタ思いつきませんわ。どうやらここが私の限界。自分で限界を決めるなよ、そんな限界ぶち壊してやれよ、ぶち当たっていけよ、てな感じで「スクライド」をついに借りてくる。いやー、スクライドですよ、ついに借りてしまいました。個人的にですね、「シード」も「ヒロイック永次」も「ファフナー」もスルーな私ですけれど、これはスルーしません。なんと言っても兄貴が出ますからね、兄貴、クーガーの兄貴、そしてなにより速さが足りない! 私の文章にはスピード感が足りない、十年かければどんな馬鹿でも傑作小説がかけるそうですが、とてもそんな気にはなれない。足りない、足りてない、ぶっ飛ばしてくれカズマ、ぶっとばしてくれ兄貴。もうなんというか、一巻と二巻見ただけでアドレナリンが耳から吹き出んばかりの熱さです。しかし、これを一週間で見ないといけないのか……。


 加えて図書館でバックベアードデンデラと燃ゆる思いをと真田密伝を借りる。やばい、これはやばい、まじでやばい、消化できない消化できる気がしないッ!! ここに小説(書き)と論文紹介と論文作成が加わって、果たして私は生きていけるのか、私の明日はどっちだ。あぁ、しまった、鏡家サーガに全然手がついてないぞ!?