吼えろ! 都立二区某高校 寝技部!!


 「お姉さんが優しく寝技を教えてあげる」という触れ込みのポスターに惹かれ、寝技部に入部した主人公が、女装した筋骨逞しい先輩達に振り回されて苦労する話。まじめに寝技をするきもなく、常にぐーたらなかんじかつ、その日その日の欲望に忠実に突っ走る感じの、そんな話を書こうかなと思ったけれど、あまりに書き出しがめんどくさそうなうえに、某魔法使いのアホ話でこの手のギャグには私は懲りているのだった。
 書きたいのだが絶対に書かんと思う。書いたとしてもたぶん一発で終わる。たぶん。