応募〆切


 電撃小説大賞 締め切り 4月10日(当日消印有効)


気付いたら残り一週間きってたよ……

まだ、プロットも書けてねえ……

というわけで、必死こいて小説を書いている続々です

いえいえ、まだ諦めてはおりません。相変わらず、原稿は真っ白ですが!!(10p/80p:台詞のみ)



しかしまぁ、後悔先に立たずというか、過ぎた時間はもう戻せない、それはそうさ確かにそうだけどというか……

二月の末日に一つ投稿してから、まるっと一ヶ月。まったく何も書かずに、何をやってんだろう、私

ちょっと思い起こして、人間らしくケーススタディしてみるか。えーっと……


朝起きて、うんこして、飯食って、巡回して、ニコニコ見て、GPOして


石田!! かわいいよ石田!!

横山!! かわいいよ横山!!


そんでもってまた飯食って、ちょろっとニコニコ見て、またGPOして……


石田!! 石田の靴下!! 石田の靴下くんかくんかくんか!!

横山!! 横山の靴下!! 横山の靴下くんかくんかくんか!!

米ソックスハンタープレイ中なだけです、別にそういう特殊性癖はありませんなのですくんかくんかくんか


後は飯食って、風呂入って、ご就寝って感じだな、うん……



なんだよ、これじゃ完全にニートじゃないか!!

いや、バイトもしてないし、こりゃもう廃人の域だよ!!

弟に飴ちゃんもらって、わーいとか喜んでる場合じゃねえ!!

しっかりしろ、俺!! 自分に喝を入れるんだ!!

このままだと、学校に復学どころか、社会にも復帰できなくなるぞ!!


なに?

幼馴染の女の子が、五年ぶりくらいに隣に引っ越してきたりとか

幼い頃に生き別れになった義理の妹が、色々あって帰ってきたりとか

国家機密の人型ロボット開発プロジェクトのモニターに当選したりとか

流しのメイドが、今日からお前がご主人様だと、胸倉を掴んできたりとか

魔法少女の正体を知って、何でもするからばらさないでと言われたりとか

そういう、心ときめくイベントが一切無くて、体に喝を入れる場所が見当たらない

だと?


そりゃ引きこもってりゃ、そんなイベント起こるわけないだろ。常識的に考えて……

引きこもってなくても、起こる可能性はほぼ皆無だと思うが


しかし、そんな夢を見ている時間も、もし現実に起こったとして構っている余裕もお前には無いだろう?

収入も無く、名声も無く、実力も無いお前が、どうやってその子を養っていくんだよ?



えっ? 養ってもらえばいい?


『あ〜あ〜、どっかの国のSっ気たっぷりなお姫様が、M奴隷兼執事として雇ってくれないかな〜?』


だと?

……

…………

………………


その、なんだ、うん……

とりあえず、社会復帰に必要な人間関係の勉強に、GPOやってなさい……



チクショウ、かわいいな石田!! くんかくんかくんか