俺がまずい夕飯を食べ終えて一息ついても、看護婦さんが数人がかりで簡易ベッドを病室に運び入れても、味噌舐め星人はいっこうに起き上がる気配はなかった。簡易ベッドを俺が眠るベッドの隣に横付けすると、体格の良い看護婦さんが味噌舐め星人を抱えてそこ…
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